初めまして、御園かづきです。
コメディ小説を書き、その小説の登場人物のイラストを描き、個展で発表しています。
プロフィール
御園かづき
Kazuki Misono
FtM(he/him)
1997年生まれ
愛知県名古屋市出身
多動優位型ADHD
趣味は煙草を吸うこと、知らない道を歩くこと
特技は人を笑わせること、直感で好みの本を買えること
来歴
2021年より作家活動開始。ショートショートをメインに書いていたが2023年より長編小説を書くようになる。
ギャラリーカフェテオ、箱の中のお店の企画展に多数参加。
小説のワンシーンを再現したミクストメディアや透明水彩による作字作品を展示してきた。
また文学フリマや名古屋コミティア、円頓寺本のさんぽみちへの出店もしている。
2025年6月に初個展開催。
影響を受けた作品は太田忠司『甘栗と金貨とエルム』、谷崎潤一郎『痴人の愛』、芥川龍之介『地獄変』、最果タヒ『空が分裂する』
活動初期から徹底しているテーマは『みんなになれなかった人たちがのびのびするコメディ』
小説について
『ひねくれコメディ』という独自のジャンルで書いています。
コメディ作品でありながら切なさや葛藤を加えたり、登場人物がコンプレックスを乗り越える内容だったりと回り道をしてハッピーエンドへ導く物語がメインです。
回り道したとしてもコメディにこだわるのは、道化気質の自分に合っているから。
そして「おもしろい」は間違いなく生きる原動力になるからです。
そんな生きるためのコメディを紡いでいきます!
イラストについて
イラストは自分の小説の登場人物をメインに描いています。
アクリル絵の具で塗って輪郭を太字のポスカで描くという手法で描いています。
黒がはっきりした、黒が映えるカートゥーン調のイラストが好きです。
デジタルでいったん完成まで描いてからそれを元にアナログで描くという工程でやっています。
デジタルのイラストをアナログで再現するという試みを毎回やっているのですが、これが楽しいです。
そっくりに描いたとしてもやっぱりどこか違っていて、その違いを毎回楽しみにしています。
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