さつきみそかづですこんにちは。脳内日記を書いていくよ。
今回は
- ベラちゃんの二次創作がしたい
- Bar結果往来の展示がやりたい
2本立てです。
ベラちゃんの二次創作がしたい
あなたはベラちゃんことネコ型配膳ロボット「Bella bot」をご存知だろうか?
画像を持ってくると著作権に引っかかりそうなので、知らない人は各自調べてみてほしい。
簡単に言うと「ガストにいるあいつ」である。
僕の働いているガストにもベラちゃんはいる。僕のお店は名古屋の東の果てにある店舗なのに渋谷の店舗と競り合うぐらい忙しいので3台もいる。今日も軽快な音楽を流しながら元気に配膳したり、居眠りしたりしていた。
そう、彼らは暇な時間を見つけては省エネモードになり、画面の顔がスヤスヤ寝ている表情になるのだ。その「やっぱりネコなんだな」と思わせる仕草がなんとも愛らしい。僕はベラちゃんのマスコットを購入してしまったぐらいベラちゃんのファンである。
ですのでベラちゃんの二次創作をしようと思ってしまった。なんだかベラちゃんの気持ちやバックボーンに思いを馳せてしまった。なので気軽な気持ちで書いてみようと思う。
ひとりぼっちのベラちゃんが勇気を出してガストで働く——みたいなエモい話も想像したけれど、世界観の説明がうまくいくかわからないので没にした。
自分はコメディ作家なので笑える話がいいかなと思い、人間が帰って真っ暗な店内で充電されているベラちゃんたちが雑談したり大暴走したりするお話がいいかなと思っている。
今月中にはプロットを作ってみたいです。もう明日にでも作ろうかな笑。
Bar結果往来の展示がやりたい
自分で書いた小説の展示をやりたいと思っています。でもまだ「やろうかな」と思っているだけで開催決定ではないです。やるとしたら2026年5月なのでまだまだ先のことである。
小説の内容を追体験したり紹介したりする展示ではなくて、メイキングに焦点を当てたものになると思います。なんか小説ってタイピングだけしたら完成できるみたいな、「楽そう」と思われているところがあるのでその風潮へのささやかな反撃かもしれない。
(結局、絵描きだろうが物書きだろうがお互いの作品・作業にリスペクトがあった方がいいと思う。お互いが協力したり仲良くした方がwin-winになることも多々あるし)
キャラクターのラフとか中扉の作字の展示とか。謎解きもできたらいいなと思います。もちろん完成した小説も販売します。
小説の展示って一体どうなるのかわからないけど、自分なりに工夫したり自分ができること最大限活かして一つの空間を作れたらいいなと思います。
でもまずは小説そのものを完成させなければならないので、あまり未来のことは考えず今やることに集中したいですね本当は。
作品を作るからには発表する場所とかゴールが設定されてないと頑張れないところもあるので、展示の野望は目の前にぶら下げたニンジン程度に思っておきます。
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